所信表明とトレードの掟

トレードの掟 トレード日誌
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おはよう。

まずは朝一、この所信表明を読み上げる事からはじめる。

所信表明

これまで散々負けてきた。

毎日負けるわけではない。

たまに勝つたびに油断する。

おまえはお調子者だ。

小さく勝った翌日には大きく負けて、気づけばお金が無くなった。

このままでは死ぬかもしれない。

背水の陣も通り越して、もうここは泥沼のなかに足を取られている状況だ。

もう後がない。

絶望的な状況だ。

ここから這い上がるしかない。

自分の為にトレード日誌を書き続ける必要がある。

これまでも自分では真面目に考えてきたつもりだったが、本当は何も考えていなかった。

これから毎朝8時前後に、予習をしてからトレードに臨む。

復習は決済後、その後の値動きを見てから軽く行う。執着しない。※予想のまとめ記事に書く。

ここからが本当の勝負だ!

トレードの掟

・エントリーは口座資金の半分まで
エントリーできるロット数は資金の半分までとする。総資金が上げれば0.1ロットでも増えていく。焦るな。

・1つのトレードに集中する
エントリーしたら他の銘柄は気にしない。

・デイトレ。
朝、夕にトレードをわける。エントリーは朝、夕、それぞれ一回ずつ。1日朝、夕1トレード。人智を尽くして天命を待つ。夜8時以降はトレードしない。負けていてもトレード終了する。トレード時間を必ず守る。9時~15時、16時~20時のみトレードができる。

・損切りを早く!
エントリー前に損切りラインを明確に設定する。想定(思った方向)と違う動きなら、その後はどうなるかわからないが、即、損切り!

・相場の変更
マイナスした(読みがハズれた)相場で続けてエントリーをしない。マイナスした相場はその日は触らない。次の候補に切り替える。A→B→C。どれか当たる!

・予習していない相場に手を出さない
常に理由を考えてエントリーする。よくわからない時は絶対エントリーしない。負けた時は理由を考える。

・原油・天然ガスは絶対に触らない
テクニカルが意味をなさない。マイナスの大きな要因。

・重要指標前、FOMC当日はトレードしない。
ポジション調整などで値動きが不明。

・月曜は売られる。
アメリカ市場は夜に売られる為、火曜日の日経も売られる。

・水曜日はFXトレードのみ
クロス円のスワポ狙い

・暴落は3日待て
ボラが大きいから上下に振り回される

・マイナスを、その日に内に取り返そうとしないリベンジトレード禁止
1500円マイナスしたら、その日のトレードはしない。今の資金では取り返せないから、焦るだけ。だからこそエントリーポイントが重要になってくる。翌日でいい。撤退して翌日に頭を冷やしてから戦う。撤退は退場しない為の戦略だ。最後まで白旗はあげない。

・死にたくなるまでマイナスしない
自殺をするように資金を溶かすだけで、冷静な判断が出来ない。

・押し目、戻りを待つ
上昇トレンドでも下降トレンドでも必ず押し目がある。エントリーポイントを何時間でも待つ。ポイントに届かなければ、エントリーは見送る。損切ラインが遠くなり、大きくマイナスするよりはマシ。

・利確時は金額を見ない
チャートの動きだけを見て、伸びそうにない時、一旦調整の動きになりそうな時に利確する。

まとめ

この所信表明とトレードの掟を毎朝必ず、声に出して読み上げること!