金CFDはトレンドライン下限に接触⁉押し目買いのチャンス到来か⁉

金は常に押し目買い FX・CFDトレード副業
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わかりやすい相場でのみ勝負するのが、勝つ秘訣です。

今週の金CFDは下落したが、ここが買い時だろうと判断しています。

根拠はトレンドラインになります。

このような下落中に「買い」で入るには勇気がいります。持ち続ける握力を維持するのは至難の業ですが、根拠としてのトレンドラインが金曜の終値でも維持できています。

ということで、今回は、今週末から来週に向けての金CFDの買いについて解説します。

金CFDはトレンドラインを根拠に押し目買いの理由

まずは、2025年6月27日までの金チャートを紹介します。

トレンドラインフィボナッチが重なるポイントとしての絶妙な位置まで下落しましたから、3270で買いエントリーして金曜を持ち越して終わりました。ここが押し目の下限となり、反発するだろうと想定してのことです。

決済は3300でいいでしょう。それ以上の上昇は、まだ時期尚早な気がしています。3300でまた一旦下落する可能性がありますから、3300到達後は様子見でいくつもりです。その根拠もあります。

金CFD3200まで下落の可能性もあり?

懸念点が2つあります。

まず、トレンドラインを若干下回って終わっていますし、フィボナッチラインである3276を越えずに終わっています。どちらも自分で描いた線ですから、若干の誤差があります。ただどちらの線も正しいとすれば、このあと3276を越えられずに次のフィボナッチラインである3200まで下落する可能性があります。

下落しないにしても、トレンドラインを上でも下でも抜けた時は、ヨコヨコが続く可能性が高くなります。しばらく塩漬けになる可能性もあります。

金CFD下落時の対応

もし3200まで下がるとしても、どちらにしろ3200までです。

金の特性上、そこまでの下落はないと想定しています。

仮に3200まで下がったとしたら、そここそ本当の買い場でしょうから、ポジティブなナンピンで3300までの上昇を待つのが最適解でしょう。

金CFDは月末のドル買いによる下落は月末まで

金曜日の下落は月末要因のドル買いが要因でしょうし、月曜日で今月は終了です。

月末を踏みとどまってくれれば、来月からは上昇に転じる可能性が高くなります。

来週の金曜日は雇用統計もありますし、たとえ3300まで上がらずに3200に迫る勢いで下落したとしても、金曜日まで握力を意識して持ち続ける方針です。まあ、それ以上下がるなら、一旦は損切りするしかありませんが、そこまではいかないと想定しています。

まとめ

今回は、金の押し目買いを紹介しました。

現在、下落局面ではありますが、どちらにしても金は売れば焼かれます。金は常に買い場を探す商品です。大げさに言えば、人類が生き続ける限り金価格は上昇を続けるモノです。

今回の下落も、どこまで下がるかわかりませんが、どちらにしても金の価値が下がったわけではありません。ただの調整です。

金CFDは、トレンドラインで常に押し目買いが正しいトレードです。そのトレンドライン下限に到達したのだから、迷わず買いでエントリーするのが正しいトレードなのです。

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