10月21日(月)のトレード戦略を考える。
2024年10月21日のトレード戦略
銀は最高値を更新だが、高値掴みはしたくないので様子見。特に銀は様子見。ずっと抜けられなかった32ドル台を超えて33.691と上昇しすぎている。このまま35ドルの可能性もあるが、銀お得意の一気の下落の危険もある。
日経225
日経は39000円が底堅い印象だが、朝一のトレードでは、まず日経の下落を期待したい。ドル円が150円より下に押されて週末を迎えた。一旦下落しないと上昇できない印象もある。またアメリカ議員からの中国への輸出規制で日経225の値嵩株である東京エレクトロンの下落が予想される。なおかつ月曜朝一の株式市場はまずは売られることが多い。朝一で売りエントリー。39300まで上がってくれればいいが、39200でも売りで入りたい。39500で損切り。下値はキリバンの38500までみたい。ここで下がれば火曜も下がる可能性大。38000円も視野に入る。ただ解散総選挙相場が39000円を割らせない可能性もあるから、そこは見極めたい。
香港
金曜指標後の上昇継続とみて、押し目買いでいきたい。ここまでの下落があるから必ず戻り売りがある。香港は20400あたりで買い、最悪20300までの戻りもみておきたい。10時半まではチャートの値動きをしっかり見ておきたい。ボラが大きそうなので飛び付きエントリーには気を付けたい。21000のキリ番で利確を想定。
ラッセル2000
木・金と陰線をつけて2291あたりで推移。2280まではニューヨーク市場が開いたら下落する可能性がある。押し目買い。
金
基本、様子見だが2700、2705まで戻りがあり、その後、上昇するようなら買いエントリー。
結果
ラッセル2000がかなりのマイナス。上昇するまで待ち。
マイナスが続き、上に下にエントリーの乱れ打ち。大きくマイナス。
酒を飲んだらトレード禁止。夜20時まででトレード終了の掟を破った結果。